7月23日「第一回 歴史読本セミナー」
「甲冑の着方・たしなみ方」のトークイベントということで、川越で甲冑・火縄銃の活動をされていらっしゃる『獅子の会』寺田図書助勝廣会長と、「歴史読本」石井久恵編集長お二人のお話を聞かせていただきました。
第一部では既に甲冑下の着物を着た状態のモデルさんに着せ付けながら、各部所や褌・着方の流れを説明。現在活動している中で実感したことから、文献だけではわからない当時の感覚を逆に想像していくというお話がありました。きっと当時も色々な工夫やアレンジが重ねられていたのでしょう。それを彷彿とさせる日々の活動のお話を中心にされていました。
第二部は寺田先生が会長を務める『獅子の会』と、現在に至るまでの過程を。
続いては参加者から希望を募り、お子様・女性・男性のお一人ずつが甲冑の着付けを体験されました。
参加の証に。今回の甲冑モデルさんに歴☆女子会のロゴマークを持って記念撮影させていただきました。イベントが始まってから最後まで、甲冑姿でのお仕事お疲れ様でございました!
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